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1点目
山根→守田→山根→三笘
山根と守田の関係性。山根と三笘の意思統一。
フロンターレらしい崩しでした。
守田に当てて、中に侵入していき、最後に仕留める。
三笘はあそこで決めて当たり前だもんなぁ
ポイントは山根守田のところ。
山根がボールをもって守田と目が合った瞬間に浮き球で中に、
そこでもうワンツーは確定してましたね。守田のパスが長くなっちゃったけど山根も良く追いついた。
三笘さんさすが。
2点目
三笘さんの代名詞。
一瞬のスピードで相手を置き去りにし、キックフェイントで相手を崩す。
まるでネイマールのようだった。
反復ステップがものすごく有効。しかも相手は時間稼ぎしてくるだろうと油断していたところだったし。
反復ステップは一度踏み込むことにより、相手も一瞬踏ん張る。その瞬間にトップスピードにギアチェンジ。ボールも遅れて連れてくることによって相手をほんの少しだけ止める効果がある。
これをされたら三笘には追い付かない。
そこからキックフェイントなんか効かないわけがない。トップスピードのキックフェイントは怖くて動けなくなる。
これを三笘はJでやり続けた。
こわすぎるよ。
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ポケットに侵入した3人のフロンターレ選手たち。
27分田中
79分守田
88分山根
このハイライトだけで3選手はポケットへ侵入し、得点チャンスを演出している。
このエリアに入ることがどれだけ重要かわかるだろう。
そして常にフロンターレの選手たちはここを狙い続けている。
だから先制点のシーンもフロンターレ勢がわかっていたから得点を奪えた。
みんなの意思統一ができれば得点を奪うことは難しくないんだ。
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