川崎フロンターレvs浦和レッズ
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0-1で迎えた後半
脇坂のコーナーキックから家長が決め同点に追いつく。
その直後、
脇坂のえぐいターンから山根へラストパス。山根が左足でファーサイドに蹴り込み逆転。
川崎のプリンス新14番の活躍。
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そもそもなんで川崎のリズムになったか。
焦れずにボールを動かし続けたこと。
弱気ではなく強気の。
そして一番良かったのはチャナティップ、遠野の左サイド。
何が良かったか。
ポケットに潜り込もうとしていたこと。
これが本当に重要。
ポケットに侵入しようとしたことで浦和の守備ラインが下がった。
ラインが下がれば押し込む時間が増えるってこと。
レッズはずるずる下がってしまったことが良くなかったかな。
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