今週のお題「サボる」
「さぼるサッカー」
全員サッカー、全員守備全員攻撃、徹底
現代のサッカーは全員で攻めて全員で守る、というのが主流である。
さぼる奴は試合に出てはいけない、試合に出たいならハードワークしろ。
このようになっている。
私もその考えの一人であるが、頭の中で引っかかっていることがある。
それは、
守備をさぼった時に「逆に」得点が生まれやすくなることだ。
カウンターの守備をさぼり、攻め残りをする。
こうすることで、カウンターを受けている時にボールを奪えれば
「逆カウンター」しかも枚数が多い状況になる。(攻撃 数的優位)
実際、これで得点していることが多い。
だが守備 数的不利になるため、失点するリスクも増えてくる。
だから二枚のセンターバックが強いチームはこれが成立する。
「さぼるサッカー」
さぼることで生み出されるメリットもある
だが現実そう甘くもない。