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後半
後半開始から少しの時間は五分五分の戦い。
立ち上がりはシンプルに大事にということで両チーム固く試合に入った。
ガンバに悲劇。後半12分宇佐美負傷交代。
アキレス腱、、、長期離脱になるか、、、
ここで両チーム選手交代。
川崎は流れをもってきたい。
4-4-2で守っていたガンバに変化。
パトリックを最前線に置き、山本をトップ下へ。
こうすることで橘田をマンマークで見ることにした。
前半は倉田を橘田に着け同数で回していた。
こうなれば川崎は後ろでボールを持つことができる。
すなわち攻撃の時間が増え、テンポを作りやすくなる。
家長、小塚も入り流れが川崎に向いていく。
なかなか守備がうまくいかなくなったガンバ。
どうしたか。
後ろを5枚にして5-3-2に変更。
1-0で勝っているため中央を固め後ろを重たくした。
カウンターでパト山見二人で攻撃する。
ボールを持つフロンターレ、なかなかゴールまで行くことができていなかったが
セットプレーの流れから。小塚から宮城で同点。
宮城はファーストプレー?
追い付いた川崎だがその直後
小野瀬のスーパーゴール。
宮城が少し当たってゴールへ吸い込まれていく。
これで2-1すぐガンバが勝ちこす。
残り15分ほど、
守るガンバ攻めるフロンターレ。
5-4-1で守る。4-3-3で攻める。
ガンバの守備が良い。
最後の最後まで身体を投げ出し得点機会を与えない。
こうなった場合フロンターレが得点を奪うには
①ダミアン悠へロングボール、クロスボールを上げまくる。
②左右にボールを動かし相手の陣形を崩す。
この試合は②を選択しとことんボールをつなぎ相手を動かす。
点を奪うことができなかったということはまだまだ足りなかった。
ポケットにもぐることを増やせばもっとチャンスは増えた。
ラストの同点弾はさすが小林。
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