川崎を救えるか。5人のベンチーズ

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川崎フロンターレ

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明治安田生命J1リーグ第6節

川崎フロンターレセレッソ大阪をホームに迎えた。

この試合はJリーグホーム戦無敗連続記録を塗り替えるか重要なゲームだった。

しかし終わってみれば1-4で敗戦。

王者川崎にC大阪が圧倒する形となった。

なぜこうなったのか、、、

 

スタメンはおなじみのメンバー↓

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開始早々からC大阪は川崎陣内でプレスをかけ続け、ショートカウンターを狙っていた。

一方川崎はマルシーニョの単独ドリブルぐらいでしか決定機を作れない。

 

C大阪は4-4-2で固いブロックを作り縦パスを簡単には入れさせない。

ボールを奪えば早くゴールへ向かい、どんどん人が前に走っていくサッカーを披露。

これがドはまりしていた。

川崎の細かいミスを見逃さない。ハイプレッシャーをかけ続けることがC大阪にはとても重要なことだった。

 

0-3で前半を終了した。

流れは完全に悪いため、2人は交代するだろうと思っていたがピッチ脇に立ったのは4人。後半開始から4人同時交代。見たことのない采配。

それぐらい緊急事態だった。

 

後半開始から投入されたのは

小塚、塚川、遠野、知念この4人。

塚川は本職ではないセンターバックだったが気迫のこもったプレーをしていた。

後半20分には小林悠が入り5枚の交代枠を使い切る。

 

一失点はしてしまったが積極的な姿勢を見せ流れを引き寄せた。

 

スタメンがある程度固定され、サブスタートが続くこの5人は

悪いチームの流れを変えられる活躍を見せられるか。

 

この5人のほかに

ケガ人や大島、宮城など多くの選手がいる。

3連覇へ向けてチーム全体で戦っていかなければならない。

 

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