「横浜F・マリノスvs川崎フロンターレ」マッチプレビューこの試合のMOMは?!

試合の全体的な流れをまとめた!!

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マリノス公式

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試合会場 日産スタジアム

観客数 30657人

天候 晴れ.

気温 14.1℃

湿度 33%

風 弱風

主審 家本政明  お疲れさまでした。

副審 唐紙学志

   赤阪修

前半

マリノスボールでキックオフ。

前半はマリノスがボールを握る。

レオセアラのキープや前田の抜け出し、エウベルの突破。

しかしフロンターレはゴールを割らせない。

逆にフロンターレはセットプレーの流れから山村のダイビングヘッド。

数少ないゴールチャンスだったが決めきれず。

マリノスティーラトンが中央に入りビルドアップを活性化。

これに川崎は対応しきれず押し込まれる展開。

各ポジションからいたるところに顔を出しフロンターレの守備を混乱させる。

数回奪われるもすぐにボール奪取。

45分戦い抜いたマリノスのゲームになった。

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後半

後半開始からフロンターレは大島を投入。

ここからフロンターレのサッカーが始まった。

67分家長からダミアンの技ありヘッドで先制。

単独得点王に。

その直後マリノスは二人の選手を入れ替え、

システムを4-2-1-3から4-2-4に変更。

このフォーメーション変更により流れはマリノスに。

すると53分セットプレーの流れから前田が得点を奪い

1-1。再び得点王に並ぶ。

そこからお互いメンバーを入れ替え、得点を奪いに行くが取り切れない。

マリノスは可変システム、前線の走力を活かしフロンターレゴールを脅かす。

それに対しフロンターレは前線でボールを奪いショートカウンターという形に。

そのまま得点は動かず試合終了。

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MOM

MOMはダミアンと前田大然のふたりにしたい。

最終節、得点王の座をかけた試合で両者とも得点することはとても素晴らしい。

見ているものを興奮させた。

そしてこの二人の共通点は前線での守備の貢献だ。

大きな声を出しフロンターレの守備のスイッチを入れるダミアン。

90分間全力でひたすらチームのために全力でボールを追い続ける前田。

両者を試合のMOMに選んだ。

最後に

2021シーズンお疲れ様でした。

天皇杯優勝しましょう。

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