以下データ
【公式】Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp) (jleague.jp)
GK チョンソンリョン
フロンターレの絶対的守護神。PA内シュートセーブ率72.7%(リーグ二位)を記録している。また、ビルドアップ時には冷静な判断とロングキックの制度も良い。無失点なら勝ち、プレッシャーは大きい。
RSB 田邊秀斗
ルーキーで出場機会はあまり得られていない。だが、第1戦でのプレーは評価が高かった。身長もあり足も速く両サイドバックこなせることは今後必要な存在になってくることだろう。彼の成長に期待したい。
CB 山村和也
谷口、ジェジエウ、車屋がケガのため出ることになるだろう。落ち着いたプレーと体格、スピード、ボールの持ち運び、縦パス、ユーティリティー。これだけ兼ね備えている選手はそんなに多くいない。
CB ジョアンシミッチ
センターバックが不在で登里と悩んだが、シミッチを推したい。183㎝と身長も低くない。シミッチの運動量や左利きの制度はとても良いものを持っている。なれないポジションを器用にこなしてもらいたい。
LSB 登里享享
Jリーグベストイレブンに入るほどの実力だ。ゲームを読み支配することができる。
三笘がいなくなった左サイドはこの男にかかっているだろう。LWGの選手との関わり方に注目したい。
DMF 橘田健人
シミッチがセンターバックになるため橘田をアンカーに置く。もうこのチームは、橘田がいないと機能しないといっても過言ではないぐらいの活躍をしてくれている。運動量も多く、さばけて点も取れる。大島の後継者。
CMF 脇坂泰斗
狭いエリアでのターンがピカイチ。キッカーとしても期待される。高精度なキックとボールを失わない技術、チャンスメイク。彼にかかる期待は相当高いだろう。フル出場でチームに貢献してもらいたい。
CMF 小塚和季
空間にボールを落とせる選手。遠いところから見れる選手。中村憲剛も評価をしていた男。ロングキックの制度はとても高い。彼の最大武器はボールを浮かしたスルーパスだと思う。これから彼には暴れてもらいたい。
RWG 家長昭博
一試合平均敵陣パス数41.6%(リーグ1位)フロンターレは彼にボールがよく集まる。家長にボールが集まれば集まるほどチームのテンポが良くなっていく。チャンスメイクもでき、自分でも得点が奪える。強靭なフィジカルにも注目だ。
LWG 宮城天
三笘の空いた穴を彼がふさぎそうだ。独特なドリブルや、カットインまたサイドバックとの連携はレベルが高い。守備が問題視されているが、得点を取ってしまえばヒーローだ。点を取れ。
CF 小林悠
レアンドロダミアンと悩んだが、小林が点を取ってくれる気がする。後半からダミアンも怖すぎる。今シーズンも相変わらず得点を取っており、この大一番での期待も相当高いだろう。